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会社概要

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大正11年   4月   初代社長幾谷光次郎によって現本社所在地に「幾谷パイプ工場」を設立。
                        鋼管、黄銅管の製造を開始。

昭和10年   4月   冷間引抜鋼管の製造に業種転換。

昭和19年   1月   幾谷パイプ工場、長野パイプ工場、丸一パイプ工場を合併し、住吉鋼管株式会社を設立。

昭和38年 11月   泉大津工場を開設。

昭和53年   1月   本社工場が日本工業規格表示許可工場となる。

昭和57年   9月   泉大津工場の主要設備機器を建設中の堺工場に移設。

平成12年   7月   堺工場に第二工場を増設。

平成14年   4月   本社工場から堺工場へ移転完了。全面操業開始。

平成14年   5月   堺工場が日本工業規格(現日本産業規格)表示認証工場となる。

平成17年   5月   ISO9001を認証取得。

平成22年 10月   ISO14001を認証取得。

平成30年   4月   代表取締役に幾谷安博が就任。

​沿革

住吉鋼管の4S

Safety

安全第一の職場づくりを徹底します

Service

お客様への奉仕、産業発展への貢献に努めます

Sensitive

​時代に敏感な経営活動を目指します

Speciality

​情報力・技術力・提案力を磨き、特色ある事業展開を進めます

代表取締役社長からのご挨拶

当社は 1 世紀に渡り、冷間引抜鋼管の製造をベースに成長し続けて参りました。硬い鋼管の内外形状を成形し、強度と寸法精度を追う地味な業種ですが、当社製品は、建機や自動車、鉄道車両などの「核」となる部分に採用されています。

世界最大級、最軽量にも挑戦し、機械メーカーと開発協力をさせていただきながら、製造から設備メンテナンスを含む工程に至るまで、培った技術を活かします。そして、最適な提案にてお客様のニーズに応じ、皆様に「確かな製品づくり」と周知いただけるような企業でありたいと願っております。

また、産学連携や他業界との企画開発など、組織外の知識や技術を積極的に取り込み、必要とされている新たな価値を探りたいと思っております。社内でも近年は世代交代を行い、ベテランから若手へと着実に技術継承を行いつつ、若手の考えを尊重しながら組織改革が進んでいます。私たちが担うこれからの100年は、更なる発展と未来ある企業へ一層成長して行きたいと考えております。

Sumiyoshi Kokan CEO

代表 幾谷 安博

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